+ing People Shoot+ing 今生きている時代や場所を再発見する写真 フォトグラファー 在本彌生さん

+ing People Shoot+ing 今生きている時代や場所を再発見する写真 フォトグラファー 在本彌生さん

「ドイツ生まれならではのつくりの良さと信頼感が魅力」 「ドイツ生まれならではのつくりの良さと信頼感が魅力」

小さな港町、悠久の大地、大自然の平野、異文化の秘境、灼熱の砂漠……
写真家・在本彌生さんは世界各地を旅しながら、
その土地の空気や言葉、暮らしの中にじっと目を凝らし、
カメラを通して垣間見る未知の世界を撮り続けています。
被写体から被写体に旅する在本さんを、New Golf Variantならしっかりとサポートします。
小さな港町、悠久の大地、大自然の平野、異文化の秘境、灼熱の砂漠……
写真家・在本彌生さんは世界各地を旅しながら、
その土地の空気や言葉、暮らしの中にじっと目を凝らし、
カメラを通して垣間見る未知の世界を撮り続けています。
被写体から被写体に旅する在本さんを、New Golf Variantならしっかりとサポートします。

少し奇妙な美しい世界をクールに切り取る

国内外を旅しながら、そこにある暮らしや人々をとらえている写真家の在本彌生さんが、この日、クルマに機材バッグを積み込んで向かったのは、小さな漁港。晴れ渡った空や青い海に縁取られた漁港の猥雑な活気にカメラを向けます。
「ただキレイなだけでなく、ちょっと奇妙なものに惹かれます。そういうものがあると、今生きている時代や場所も面白いものに見えてくると思うんです。そういう“奇妙な美しさ”が漂っている世界や、それを発見した時の喜びが伝わるといいな、と思って写真を撮っています」
そう話す彼女の写真は、確かにやさしく美しい光のなかに、くっきりとした強さも感じます。そんな世界を写す“目”として在本さんが愛用しているのは、ドイツブランドのレンズ。
「今日使っているのは数十年前に作られた古いレンズなんです。ボケの部分はふんわり不思議な雰囲気になるけど、ピントが来てる部分はすごくシャープで、そこが気に入ってるんです。カメラもレンズも、あるいは筆記用具とか、考えてみれば使っているものはドイツのものが多いかも。ヨーロッパにはデザインに優れた製品がたくさんありますが、ドイツにはちゃんと機能も兼ね備え、かつ長く使えるつくりの良いものが多いなあ、と思いますね」

旅をすることは写真を撮ること

もともと、外資系航空会社に勤務し国際線乗務の仕事をしながら並行して写真活動を続けてきた在本さんですが、数年前に写真1本にシフトしてからも、1年の3分の1は旅をしているといいます。
「旅から戻って1週間くらいすると、またどこへ行こうかと考えている自分がいます。先日も、海外から戻ってプリント作業やその合間に打ち合わせも……という状況に煮詰まってしまって『このままじゃダメだ!』と、日帰りで北海道に写真を撮りに行きました。空港から石狩までクルマで行ったんですけど、どこにも寄らず、撮ってまた運転して帰ってきただけ(笑)。でも、精神的にもすっきりしたし、カラダも動かしてないと錆びちゃうからちょうどいいんです」
とカラリ。そのタフさには驚かされますが、カメラを通してその土地や暮らしとコミュニケーションして出会った発見や垣間見た新しい世界が、また次の旅、次の撮影へ写真家を誘うのです。
そんなふうに被写体を求めて、街から街へ、風景から風景へ移動をする間は、思索の時間。音楽やラジオを聴いて、自分のアタマの中にある情報を整理し、次の景色に向けて自分の内側を見つめる時間だといいます。
「辺境地の旅であれば、移動は現地の様子を見つめる時間でもあります。車窓から見えてくる景色、そこに暮らす人の服装や仕草、ラジオから流れる曲などから、その土地独特の味を探るんです。自分でクルマを運転することも結構あります。撮影で旅する時はずっしり重い機材一式のほかに旅の荷物もあるし、クルマでしか行けないような辺境地に旅することも少なくないですから」

安心して身を委ねられるクルマ

そんな旅する写真家の移動をしっかりとサポートするNew Golf Variantは、質実剛健が尊ばれるドイツで進化を遂げてきたステーションワゴン。ジャーマンクラフトマンシップが細部まで息づく車内空間はつくりが緻密で、クラスを超えた静粛性を実現。ボディ剛性も高く、安定した走りを楽しめます。また人間工学に基づいて設計されたシートを採用。「安心して身をまかせられる信頼感と、座り心地の良いシートがほしい」という在本さんのリクエストに、長きに渡って応え続けます。
「ドライブ中にも被写体を探しているから、見通しのいい大きな窓があるといいですね。このクルマはサンルーフ※が付いていて空が見えるのが魅力的。でも、自分で運転していると『撮りたい!』という瞬間にすぐ撮れないので、やっぱり助手席がいいですね(笑)」
※オプション装着車

在本彌生 / Yayoi Arimoto
在本彌生 / Yayoi Arimoto

1970年東京生まれ。外資系航空会社で乗務員として勤務していた時に、乗客のすすめで写真を撮りはじめる。世界各地を移動しながら出会った驚きや発見を写真に切り取り、個展や雑誌で発表。広告やCMでの撮影も手がけながら、美しく奇妙な被写体を求め、旅をしながら写真活動を展開している。

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Yayoi Arimoto

ワンステップアップの撮影を楽しむアイテム。「レンズを追加するなら、単焦点がおすすめです。50mmの標準で絞りの明るいものを。断然キレイなぼけ味が出て、写真が変わります。私は独特の味が出る古いドイツ製のレンズをアダプタで装着して愛用しています」

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